36℃のナミダ

誰かが何か言っているね
心臓を刺すより残酷な言葉
誰かがわざとそっぽを向いた
手を下さない陰湿な突き放し方

耳を塞いでいてあげる
見つめていてあげる
「逃げだ」なんて言わせない
君を救うただ一つの方法を

夜は深くて暗くて
息もできないくらい
目の前の不安に溺れてく
未来は明るいって
簡単に信じられないけど
明日さえ手放せないでいる

君を抱きしめて
僕だけが知る背中のネジを
巻き直してあげる
頬を流れ出す36℃の涙
心と身体何度だって繋いであげる

疎外から生まれた僕らの汚れた結束
降水確率100%でも君と一緒なら飛べる

僕の心臓の音が
君の心臓を震わす
一人じゃないと叫んでる
これ以上成果は見込めない
一か八かのゲームを
今日も辞められないでいる

疑心暗鬼の目で
檻の外を睨んでいたけど
羽根は生え変わった
今ならきっと思い通りに飛べる

どこへも行かないよ
だからどこまでも行こうよ
どうせ燃え尽きるなら二人で
未来は明るいって
簡単に信じられないから
生きて確かめてみるんだ

←戻る